ファームかずとの循環型農業への取り組み
信濃町地燃料プロジェクトへの参加
「出典：科学技術振興調整費：地域完結型地燃料システムの構築と運営資料」
東京大学の農学生命科学研究科・生産技術研究所などの共同事業による「地燃料プロジェクト」がここ長野県上水内郡信濃町で始まっています。
これは地域で出る稲わらや、とうもろこしの茎など、植物の非収穫部を使ってエタノールを生産し、地域で有効利用するエネルギーの地域循環プロジェクトです。
ファームかずとも、この事業に参加・協力しています。
これは地域で出る稲わらや、とうもろこしの茎など、植物の非収穫部を使ってエタノールを生産し、地域で有効利用するエネルギーの地域循環プロジェクトです。
ファームかずとも、この事業に参加・協力しています。
循環型農業への取り組み
ファームかずとでは自前の堆肥舎を所有しています。
- 周囲の牧場からの牛糞
- 農場で出る野菜くず
- 落ち葉、稲わら
- 近隣の鮮魚店やスーパーから出る魚のあらなど
これらを利用して質の高い堆肥を自社生産しています。
地域の廃棄物を減らし、リサイクルにより豊かな畑へ。
地元の環境保護に貢献できる農業をおこなっています。